東北の企業を
活性化することで、
地域をもっと
元気に賑やかに。
庄司 光佑
2021年入社
NTTドコモ 東北支社(出向)
スマートライフ部 カスタマーサクセス アライアンス推進担当

Question 1
ドコモCS東北に
入社を決めた理由を
教えてください。
人の生活に携わる仕事を見つけようと就活サイトを見ていた時、自分の手のなかにあったスマホこそ、多くの人の日常に欠かせない存在だと気づきました。そこでドコモCS東北の説明会に参加すると、先輩社員との対談で感じた柔軟性に強く惹かれて。何も知らない学生だった私の意見を決して否定せず、共感しながら聞いてくれる雰囲気に魅力を感じました。実際に入社してからも、この柔軟性を感じる場面は多々あります。1年目の頃から「どんどん意見を出してね」と言われる文化で、いい意味で環境に染まっていない新人ならではの視点を積極的に取り入れようとする雰囲気です。入社後3年間、代理店コンサルティングの業務に携わりました。代理店の売り上げを最大化するだけでなく、店舗がある地域の活性化に向けた取り組みに少しずつ挑戦するうちに、より大きく地域の発展に貢献したいという思いが膨らみ、現在はNTTドコモ 東北支社 スマートライフ部へ出向して新たなフィールドで頑張っています。

Question 2現在の業務内容と
やりがいを感じるところを
教えてください。
ドコモの決済サービス「d払い」やポイントサービス「dポイント」を活用して、東北の企業様の売上拡大に貢献することが私のミッションです。例えば、企業様が「d払い」を導入いただくことで、マーケティングデータに基づいた適切な施策をご提案したり、お客様がその企業様の店舗で「dポイント」を使えることを知って、利便性を感じていただき、店舗の売り上げにつながるなど、さまざまな貢献の仕方があります。お客さまの抱える課題に合わせて私たちの担う役割もさまざまで、「ドコモとしてその企業様に何ができるか」を日々考えながら仕事に向き合っています。私は東北から全国に展開する食品雑貨店様の担当を任されており、店舗を盛り上げることで東北のみならず全国の地域を元気にできることにやりがいを感じています。ドコモの方針に沿ってお互いの目的が一致していた代理店コンサルティング時代と比べると、今の仕事では「相手が動いてくれるためには?」をより深く考えなければなりません。コミュニケーションを充実したものにするために、相手の気持ちや反応を考えながら、自分の考えを分かりやすく言語化し、伝えられるように普段から気を付けています。こうした部分に自己成長を実感しています。

Question 3
これからどんなキャリアを
描きたいと考えていますか?
企業様に対して何ができるかを主体的に提案するなかで、こちらの話を聞いてもらうための工夫は必須。この経験は私にとって大きな財産であり、今後のキャリアを描く上でも強みになるのではないかと感じています。例えば今後、ドコモCS東北に戻って代理店コンサルティングに取り組むとしても、足元の問題にとらわれない長期的な視点での課題解決を目指せるのではないかと感じています。また、ドコモグループは人材交流が非常に盛んなので、今のようにグループ内出向でまた新しい分野の仕事に取り組むのもいいかもしれません。このようにさまざまなキャリアの可能性が開かれている環境を最大限に活用し、常に成長を目指し続けたいと考えています。

Question 4働く環境の魅力について
教えてください。
今の仕事では移動が多いので、リモートワーク用のパソコンを使ってどこでも柔軟に仕事ができる環境はとてもありがたいです。私の場合は担当するお客さまが全国に店舗を展開している兼ね合いから出張も多く、月に1〜2回は東京へ行きますし、それ以外の地方へ赴くことも。それから、フレックス勤務制度も非常に便利です。効率的に仕事ができる環境だからこそ、自分に与えられたミッションにとことん向き合うことができます。
Question 5
どんな人と一緒に
働きたいですか?
「自分が何をしたいか」をしっかり考え、軸を持った方と一緒に働きたいですね。なぜならドコモグループは今、どんどん進化しているから。これまでの前例にとらわれず、変化を恐れることなく挑戦していく姿勢が求められていると感じます。社内には、さまざまなバックボーンを持つ社員たちが集まってドコモグループを新しく変えていこうとしています。この変化の流れに恐れず飛び込める人こそが、これからのドコモグループの未来をつくるはず。だから私もそんな人材を目指して挑戦していきたいです。

Question 6ドコモCS東北の仕事に
興味を持ってくれた方への
メッセージをお願いします。
私自身がそうであったように、初めは何もできなくてもいいと思いますし、明確にやりたい仕事が決まっていなくてもいいと思います。そんな状態からでもやりたいことを見つけられる会社であり、やりたいことが見つかった時には周囲が応援してくれる環境でもあります。入社してからはとにかく成長の連続。自分自身で挑戦したい仕事を見つけ、手を挙げてそれに取り組めたことが大きなターニングポイントになりました。みなさんもぜひ「自分がどうしたいか」をしっかり考えて、自分らしいキャリアを実現してほしいと思います。まずは挑戦すること。それが希望を叶える入り口になるはずです。
「ドコモのネットワークを
より良く変える」。
この熱意が、
成長の原動力。
平 晴斗
2024年入社
エリア品質部
エリア品質 エリア品質技術担当

Question 1
ドコモCS東北に
入社を決めた理由を
教えてください。
電気電子系を専攻していた学生時代は、特に無線通信技術の研究に力を入れていました。その延長で携帯電話のネットワーク技術に興味を持ち、複数のキャリアの端末を実際に購入してネットワーク品質を比べてみたことがあります。自ら基地局巡りをするなかで、山間部などでもつながりやすいドコモの優れたネットワーク品質に興味が深まり、5G等の最新技術を他社に先駆けて導入してきたチャレンジングな姿勢にも魅力を感じるように。そこで「自分の手でドコモのネットワークをより良くしたい」と考えて、地元・東北のネットワークを支える当社を志望しました。この希望が叶い、現在は通信エリアのサービス品質を向上させるための業務に携わっています。

Question 2現在の業務内容と
やりがいを感じるところを
教えてください。
私の役割は、基地局から収集したデータと、現地調査で取得した通信品質、そして、ドコモのコールセンター等に寄せられたお客さまの声という3つのデータを分析し、改善するべき通信エリア・基地局を特定すること。改善するべきポイントが決定した後、基地局のアンテナの角度調整などを行います。これには、ノウハウの蓄積が重要です。アンテナの角度は少し変えるだけで通信品質が良くなる場合もありますが、これが一筋縄ではいきません。電波という目に見えないものを相手にする仕事はとても奥が深く、だからこそおもしろいです。こうした対応を通じ、お客さまの声などで通信品質の改善を実感できた瞬間が何よりの喜びです。

Question 3
これからどんなキャリアを
描きたいと考えていますか?
もともと興味を持っていた無線技術の分野で、まさに自分の「好き」を突き詰める仕事ができていることをうれしく思っています。入社してからはより専門的な視点で電波を分析するスキルが身につき、技術者としての成長を実感しています。今後はさらなるスキルアップを目指すためにも、東北のさまざまな場所のサービス品質向上に取り組んでみたいです。各県のサービスエリアの特性を肌で感じることで、見えてくることがあるのではないでしょうか。また、そこから先はネットワークデザインのネットワーク建設部門(造る)やネットワーク運営部門(守る)の仕事も経験し、幅広い知識や技術を身につけていけたらと思います。こうして、自らの手で「ドコモのネットワークをより良くする」という目標を達成したいです。

Question 4働く環境の魅力について
教えてください。
職場はとても風通しの良い雰囲気で、入社1年目の私も居心地よく働かせてもらっています。上司も先輩も話しやすい方ばかりで、気軽に相談できるのがいいですね。「このサービスエリアの調査に行ってみたい」といった希望も伝えやすいですし、実際に業務を任せた後も惜しみなく協力していただけることがありがたいです。休暇をとりやすい環境なので、趣味の旅行と写真を目一杯楽しめています。休日の風景だけでなく、平日の風景をカメラに納められることが最高です。
Question 5
どんな人と一緒に
働きたいですか?
私の周りには「ドコモのネットワークをより良くしたい」という熱意を持った方が集まっています。その思いに共感し、東北の未来に貢献したいと考える方であれば、きっと楽しみながら活躍できるのではないでしょうか。無線の知識は入社後に研修や仕事を通して身につけられるので、専攻にとらわれる必要はないと思います。実際、私の周りの先輩たちも情報系などのさまざまな専攻出身の方がいますよ。当社は研修も充実しているので、知識ゼロからのスタートでも入社後にしっかり学ぶことができますし、親切な先輩たちが快く業務のことを教えてくれるはずです。

Question 6ドコモCS東北の仕事に
興味を持ってくれた方への
メッセージをお願いします。
ドコモCS東北では、さまざまな「変える力」が重視されていると感じます。例えば小さなことでも、業務をより良く変えていこうという姿勢が尊重される環境。実際に社内ではさまざまな改善へのプロジェクトが実施されており、私たちの業務でも最新技術を活用した新しいツールが導入されるなど、まさに変わり続けている最中です。ドコモという大企業グループにいながらも、決して現状に満足せずに進化しようという姿勢があるからこそ、多くのお客さまに選んでいただいているのだと思います。私たちと一緒にこの進化を推進し、いつでもどこでも誰とでも「つながる」東北をつくりあげていきましょう!